あの日のワタシへ贈る歌 自己肯定感を取り戻すまでの37年間

 

なつみです!早速ですが、今日は2019/4/26の離婚の原因となった『共依存』から、だいぶ抜け出し始めたことについて、したためます。なんと今回初のマンガ更新だよ!

 

共依存って何?てかいつの間に離婚してたん?!』って方は、恐れ入りますが以下2記事にお目通しください!

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褒めない両親 自信ゼロのまま大きくなったワタシ

 

 

 

※注釈:マラソン大会の件

プロフィールにあります通り、小5の頃には既に原因不明の『対人恐怖症』が発症しており、中学の頃は絶賛『死にたい、学校行きたくない、頼むから明日どうにかして地球滅亡して』と真剣に願う日々でした。

登校時間になっても家を出たくなく、ギリギリまで粘った結果、毎朝 全速力で走らねば間に合わない時刻の登校となり、結果『美術部なのに長距離走校内1位』というフクザツな快挙を打ち立ててしまいました。(苦笑)

 

 

『学校でイチバン』褒められるつもりが まさかの番狂わせ

 

 

 

 

 

・・・・・・

え・・・・・・・・・ッ????

 

 

 

 

『何で褒めてくれないの』 “まさかの回答” に頭が真っ白

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の『実績』と『自己肯定感』がまるで結びつかない毎日

 

父も母も、決して悪気はなかった。家を出て自立した今は、それが肌で分かります。

 

事実、たまの帰宅でワタシの最近の仕事を見せると、まるで曽祖父・曽祖母のように『凄いじゃない~!』と手放しで褒め称えてくれます。それこそ、ワタシが実家に居た頃は『麻痺』していたのだと思うほどに。

 

ですが、感受性が人一倍強い私としては、両親の当時の反応は、ただただツライものがありました。

 

どんなに頑張っても、評価されず報われず肩透かし。そんな毎日は確実に私を蝕み、高校でのうつ病発症と中退、その後の激動人生へ繋がります。

 

 

 

『褒めて欲しい』満たされぬまま時は過ぎ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絶望し尽くした果てで出会った、共依存克服の専門カウンセラーの先生この機会がその後の私を大きく変えました。

 

激痛を伴う格闘の末で とうとう開ける未来

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ道半ばです。37年目で築き直しはじめた私の『地盤』はコンクリートのような“強固な基礎”には及びません。

 

ですが、ぬかるんで細い支柱の一本も立たなかった泥沼のような土壌が、5ヶ月間の本気の格闘によって生まれ変わり、柱が立ち、組みあって、自信という名の建築物が建ち始めるようになりました。

 

 

 

『幾つになっても、失った自己肯定感は取り戻せる』

 

 

 

それを身をもって証明できるよう、誰かの勇気に成り得る存在となるよう、私は今日も先生と走り続けます。

 

線路 自由への道

 

 

 

なつみ
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